メキシコペソでFXスワップ投資

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メキシコペソとメキシコ経済

メキシコの経済はGDPで現在世界第14位と中南米諸国のなかではブラジルに次ぐ経済規模を持っています。おもなメキシコの産業はカリブ海沿岸地域付近の油田からでる石油や、銀やオパールなどの鉱物資源や、他にも水産業や観光業、製塩やビールのほか、自動車や製鉄、家電製品の生産も盛んです。メキシコの貿易相手はアメリカ、カナダが全貿易の8割を占めています。そのため、メキシコ経済はアメリカ経済の影響を大きくうける傾向にあります。

そのメキシコ合衆国の通貨がメキシコペソです。メキシコペソは94年12月に通貨危機に陥りました。その後メキシコ政府・中央銀行は、メキシコペソの変動相場制への移行を余儀なくされました。

メキシコペソの金利

07年11月現在のメキシコペソの金利は10月に0.25%上昇し年利7.50%になりました。高金利で人気の高いオーストラリアドルの年利6.50%よりも高い金利となっています。

超低金利の日本円売りでメキシコペソを買った場合、メキシコペソの7.50-日本円の0.50でおよそ7.00のスワップポイントを獲得することが可能です。トレイダーズ証券の場合ですとメキシコペソ/日本円の1日のスワップポイントは 買い+140円 売り−190円となっています。

また、リスクヘッジを加味して米ドル売りのメキシコペソ買いをした場合も、メキシコペソ7.50-米ドル4.50で3.00のスワップポイントを獲得することが可能で魅力がたっぷりの通貨といえます。

メキシコペソ/円のレートとチャート

07年11月現在のメキシコペソ/円の為替レートは1メキシコペソ = 10.3353092 円です。

メキシコペソは基本的に対米ドルの取引が中心となっています。いままでは対米ドルでメキシコペソ安のトレンドが続いていたのですが、ここ数年はメキシコペソ高のトレンドとなっているようです。

メキシコペソのレートやチャートは、メキシコペソの取り扱いFX業者で確認できるほか、ヤフーファイナンスでも見ることが出来ます。

メキシコペソでFX

メキシコペソでFXの取引をするためには、まずメキシコペソを取り扱っているFX業者に口座を開設しないといけません。しかしメキシコペソはまだまだかなりマイナーな通貨ですので、数あるFX取引業者の中でもメキシコペソを取り扱っているFX業者はとても限られています。マイナー通貨の取り扱いの多いJNNヒロセ通商のほか、トレイダーズ証券上田ハーローFXでもメキシコペソの取り扱いをやっています。

メキシコペソに限らずマイナー通貨を対円で取引する場合には注意点がいくつかあります。その一つがメキシコペソと日本円では直接取引されるわけではなく、一度米ドルと交換されて取引がなされるという点です。そのためサブプライムショックなどの為替急変時には米ドルの2倍の為替変動をする可能性があるのです。

また、流通量が少ないために取引したいレートで取引できない可能性があることも認識しておきましょう。

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